「おせち販売開始」の広告を今年はよく見る気がします
新聞・ネット広告にふるさと納税の返礼品に『おせち』がありますね。去年はこれほど露出がなかった気がします。もう10月という感覚が『おせち』と聞くと、まだまだ10月なのにと感じるこの曖昧さ。人の感情は本当に簡単に左右されるものですね。たったひと言で変わる。言い方一つでも変わる。同じ内容の話でも表情や言葉の抑揚、トーンだけでも変わる。いい加減なものとも言えるし、とても繊細とも。
人間だけが流暢に言葉を発するわけでその分いざこざも多い。黙っていた方が良いことが多いのが日本の社会。逆に黙っていると損をする米国の社会。文化の違いからくる言葉の扱いもあるのですね。
日本の文化であるおせち料理も様変わり
今や通販が主流なんですね
しかも「冷凍」技術革新ですね もちろん「生」おせしもある
「生」は量産できないので 限定数量
それで10月なのに有名店・老舗・料亭のおせちは完売とか品切れとか 早すぎですね
ご参考までに おせち通販ランキング
手頃な1万円台から2万円で十分満足できるので発注完了です
我が家はひとまず安泰です 鬼が笑いますね
家内制手工業?
さて、家内に以前すごく懇願しておせち料理を作ってもらいましたが、ものすご~く高く付きました。
おせち料理の食材って年末になると値上がりするのと、基本高級食材が多いから全部少しづつ買うとすごい金額。一番のコストは「てま賃」丸一日の作業にグッタリ(8時間X千円)。結局、慰労を兼ねて食事に出かけることになり。ありゃりゃ出ていくお金だけを勘定しても「おせち通販」の方が断然安上がりじゃん ちーん
手料理に感謝
帰省先の田舎で派手さは無いけれど 手間ひまかけたおせち料理は 本当にありがたい
お金じゃ買えないものですね
Price less
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