補修 カーボン 自転車

つ・ついにやってしまいましたカーボンフレームの破損 orz…

しかも、あろうことにも「立ちゴケ」でした。

チェーンステー部分を段差の角にヒットさせてしまい、表面がはがれ、ボロボロとカーボンがむき出しに(涙)。

このまま放置すると、カーボンがむき出しなので『水』に弱いのでさらに悪化する。あと、内部のどこまでは損したのかも素人にはわからないので早々の補修が必要となってしまいました。

ネットで検索すると、自転車用カーボンフレームの補修はざっと2万円弱。高っ!!さらに検索を続けると自作で直している素晴らしい方を発見。

概要をまとめるとこんな感じでカーボン補修修理できそうです。

先ずは材料)

  1. カーボンシート
  2. エポキシ接着剤(100円均一でOK)
  3. ホッカイロ(段ボールで囲んで、ドライヤーで暖める方法も)
  4. 紙やすり
  5. 塗装用ラッカー(透明)

高価な印象のカーボンシートですがAmazonで格安を見つけました。

※”サンプル”品のようなのでサイズが『10cmX10cm』と小さく、チューブ部分などの太いところは無理ですが、今回破損部分はチェーンステーと細い部分なのでなんとかなる(はず)。

作業手順)

  1. 破損部分を紙やすりで削る
  2. カーボンシートを巻き付け
  3. エポキシの2液を手早く混ぜる
  4. 巻き付けたカーボンにエポキシをジャブジャブに塗りたくる
  5. ビニールテープなどで巻き付け 固定
  6. ホッカイロを巻き付けて温度を上げ硬化させる(ドライヤーでも可)
  7. ビニールテープをはがし、エポキシの凸凹を表面を紙やすり削り取る
  8. ラッカーで仕上げ

↑この手順を材料が届いたらやってみますので、後日写真付きでUpします。

(実際に試した結果の記事リンクを貼る予定ですお楽しみに)

この自作で修復が成功するなら1000円程度で修復できることになる。

いやーありがたいw

それにしても、この事件がこれは家族にバレないことを祈るばかり。

バレたら絶対に怒られる「そんな高い自転車がなんでいるのっ(家族)」と家族言われつつも、反対を押し切って買ってしまったフルカーボン自転車。

1000円程度で修復できるまでナイショにしておこう♪

絶対にこのミッションは成功させなければ!


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